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最近の特撮ヒーローといえば仮面ライダーか戦隊モノって事だろうけど、昭和30~40年代は忍者モノが主流だった。
2001年公開の劇場映画『RED SHADOW 赤影』は、1967年(昭和42年)~1968年(昭和43年)にかけてTV放送された実写版「仮面の忍者赤影」が元になっている。
「仮面の忍者赤影」は1987年にアニメにもなったが、40年代頃には『少年忍者風のフジ丸』 『サスケ』 『忍者ハットリくん』『忍者部隊月光』 『カムイ外伝』その他、時代劇などを含めると数多くある。
忍者役といえば、往年にもちょくちょく白影としてバラエティー番組に出演していた『牧冬吉』が有名。
『隠密剣士』や数多くの作品で忍者俳優として出演してるが、『仮面の忍者赤影』は何度も再放送されてるので、やはり『白影』のイメージが強い。そう考えると悪役ならやっぱり『天津敏』だろう。
それ以前の悪役忍者の主役は『大友柳太朗』。
1966年放映の『怪竜大決戦』では「大蛇丸」を演じている。天津敏も「結城大乗」役で出演。主役の「自雷也」は松方弘樹である。
同年に放映された『ワタリ』では、「大友柳太朗」は音羽の城戸、「天津敏」は楯岡の道順、主役はワタリ役の「金子吉延」、
四貫目役が「牧冬吉」。
そして翌年の「仮面の忍者赤影」につながるわけである。
2001年公開の劇場映画『RED SHADOW 赤影』は、1967年(昭和42年)~1968年(昭和43年)にかけてTV放送された実写版「仮面の忍者赤影」が元になっている。
「仮面の忍者赤影」は1987年にアニメにもなったが、40年代頃には『少年忍者風のフジ丸』 『サスケ』 『忍者ハットリくん』『忍者部隊月光』 『カムイ外伝』その他、時代劇などを含めると数多くある。
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