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近年、エコポイント・エコカーなど「エコ〇〇」という言葉をよく耳にする。
今年は大きな災害がいくつも重なり、その対策として全国規模で節電が余儀なくされた。
今夏には扇風機の売行きが伸び、今秋ごろからは石油ストーブがよく売れているそうだ。
報道番組などで節電方法などを話題にするたびに、湯水のように電気を使う人々がいる事も知った。
中には、エアコン室外機設置場所の状態によって部屋を温めながら冷やしてる…みたいなチョット信じがたい話しもあった。
そもそも「エコ〇〇」のエコは「エコロジー」を略したものである。
エコロジーとは、地球上に存在する全てのものが共存していくという考え方で成り立っている。
地球の誕生から46億年とも言われているが現代までに様々な物質を生み出してきた。
しかし人類の誕生と共にそれらの破壊につながっていくのである。
地球史で見ると人の一生などわずか数秒であるが、個々の欲求を満たすために億万年かけて作り上げてきた財産を現在も壊し続けている。
人類も様々な物質を生み出してきたが、環境破壊につながる最も大きな要素は合成樹脂の誕生かも知れない。
ビニール袋、ポリ容器などは生活上必ず手にするものと言っていいだろう。
安価で便利なため様々なところで使われているが再生できるものは限られている。
再利用出来ないものは焼却処分するしかなく、限られた資源を無駄に使うことになる。
「エコの為…」と称してエアコンから石油ストーブに代える話しをしたが最近のファンヒーターは石油だけではなくファンを動かすための電力も必要になる。
エアコンに比べるとわずかと思われがちだがエコロジーから考えると石油もまた限られた資源である。
最近は太陽光システムが一般家庭にも入りつつあるが、太陽光エネルギーの開発は50~60年前から行われていた。
日本における核開発も70年程前のことと思われるので、わずか10~20年のうちに太陽電池は登場する。
オイルショックには石油に代わるエネルギーとして太陽光エネルギーの実用化が取り沙汰されたがいつの間にかその声もあまり聞かなくなり、人の贅沢度に比例して原子力発電所ばかり増えていった。
例えば24時間営業店。今ではコンビニエンスストア、飲食店、スーパーなど数多くある。
深夜にはほとんど利用のない地域のコンビニでも24時間開いている。売れ残った食品は処分する。
服飾店などは防犯のために深夜も店内の電灯を点けているところもある。
家庭では一人ひと部屋あてがわれ、それぞれで電灯やテレビ、エアコンが使用されている。
子供にはほとんど夜中と言っていい夜11時頃でも子供連れで買い物をしている。
そういった行動は場合によっては家庭崩壊にもつながりかけない事もある。
数十年前のコンビニなど無い時代には、食事時には全員で食べ、一家一台チャンネル争いをしながら観るテレビは一家団欒の楽しみであった。
全員が一箇所に集まる事で電灯の無駄遣いもほとんど無く、寒ければ室内でも余分に着込んでいた。
「臭いものには蓋をする」とは良くない行為のたとえで使われる言葉だが、臭いものには蓋をすればよい…と間違った使われ方をしているのが一般的。
問題がないから現状維持…問題が起こってから対処…というのが日本人の考え方である。
今年はその問題が起こってしまい節電…節電…と慌ただしい日々が続いている。
先にも述べたように核エネルギー開発から太陽光エネルギー開発までの時期はそれほど遠いものではない。
40年ほど前には世界初の太陽電池で動く腕時計も国内で開発されていた。
それほどの技術があっても、臭いものに蓋をし続け、匂いが漏れれば対処すればいいという考えだから太陽電池の開発が遅れたのではと思ってしまう。
国内でも宇宙太陽光発電が研究中であるが現実化は難しく、新たなエネルギーシステム開発のためにも2番であってはならないのである。
≪更新中≫
今年は大きな災害がいくつも重なり、その対策として全国規模で節電が余儀なくされた。
今夏には扇風機の売行きが伸び、今秋ごろからは石油ストーブがよく売れているそうだ。
報道番組などで節電方法などを話題にするたびに、湯水のように電気を使う人々がいる事も知った。
中には、エアコン室外機設置場所の状態によって部屋を温めながら冷やしてる…みたいなチョット信じがたい話しもあった。
そもそも「エコ〇〇」のエコは「エコロジー」を略したものである。
エコロジーとは、地球上に存在する全てのものが共存していくという考え方で成り立っている。
地球の誕生から46億年とも言われているが現代までに様々な物質を生み出してきた。
しかし人類の誕生と共にそれらの破壊につながっていくのである。
地球史で見ると人の一生などわずか数秒であるが、個々の欲求を満たすために億万年かけて作り上げてきた財産を現在も壊し続けている。
人類も様々な物質を生み出してきたが、環境破壊につながる最も大きな要素は合成樹脂の誕生かも知れない。
ビニール袋、ポリ容器などは生活上必ず手にするものと言っていいだろう。
安価で便利なため様々なところで使われているが再生できるものは限られている。
再利用出来ないものは焼却処分するしかなく、限られた資源を無駄に使うことになる。
「エコの為…」と称してエアコンから石油ストーブに代える話しをしたが最近のファンヒーターは石油だけではなくファンを動かすための電力も必要になる。
エアコンに比べるとわずかと思われがちだがエコロジーから考えると石油もまた限られた資源である。
最近は太陽光システムが一般家庭にも入りつつあるが、太陽光エネルギーの開発は50~60年前から行われていた。
日本における核開発も70年程前のことと思われるので、わずか10~20年のうちに太陽電池は登場する。
オイルショックには石油に代わるエネルギーとして太陽光エネルギーの実用化が取り沙汰されたがいつの間にかその声もあまり聞かなくなり、人の贅沢度に比例して原子力発電所ばかり増えていった。
例えば24時間営業店。今ではコンビニエンスストア、飲食店、スーパーなど数多くある。
深夜にはほとんど利用のない地域のコンビニでも24時間開いている。売れ残った食品は処分する。
服飾店などは防犯のために深夜も店内の電灯を点けているところもある。
家庭では一人ひと部屋あてがわれ、それぞれで電灯やテレビ、エアコンが使用されている。
子供にはほとんど夜中と言っていい夜11時頃でも子供連れで買い物をしている。
そういった行動は場合によっては家庭崩壊にもつながりかけない事もある。
数十年前のコンビニなど無い時代には、食事時には全員で食べ、一家一台チャンネル争いをしながら観るテレビは一家団欒の楽しみであった。
全員が一箇所に集まる事で電灯の無駄遣いもほとんど無く、寒ければ室内でも余分に着込んでいた。
「臭いものには蓋をする」とは良くない行為のたとえで使われる言葉だが、臭いものには蓋をすればよい…と間違った使われ方をしているのが一般的。
問題がないから現状維持…問題が起こってから対処…というのが日本人の考え方である。
今年はその問題が起こってしまい節電…節電…と慌ただしい日々が続いている。
先にも述べたように核エネルギー開発から太陽光エネルギー開発までの時期はそれほど遠いものではない。
40年ほど前には世界初の太陽電池で動く腕時計も国内で開発されていた。
それほどの技術があっても、臭いものに蓋をし続け、匂いが漏れれば対処すればいいという考えだから太陽電池の開発が遅れたのではと思ってしまう。
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