大晦日になって大慌て
３１日までの行動
　　　おせちの食材集め。　窓ふき。
大晦日
　　　洗濯、風呂場洗い、掃除機かけ、合間の休憩中にテレビ観賞。
　　　夕方からの紅白歌合戦に合せ、重箱詰め、晩ご飯兼用年越しそば作り。
　　　
元旦
　　　お雑煮作り。
　　　おせち食べ、もち食べて、ふて寝。
　　　元旦早々文句を言うつもりはないのですがテレビ番組がつまらない。日中はまったく観るものがない。
　　　最近のバラエティ番組はレベルが低く、お笑いと言っても軽蔑の笑いである。
　　　時々見てもいい番組はあるけど、ほとんど深夜。
　　　昔なら時間帯に分けて、子供番組、家族番組、大人番組という構成になっていたのに最近は全く無視した構成でつまらん。
２日
　　　前日深夜テレビ（ロケみつ）を観たにもかかわらず、一日する事はなかったけどしっかり起きてる。
　　　カニをいつ料理しようかと思案。　今夜も深夜テレビを観る（ロケみつ）。
３日
　　　今日も寝正月。　おせちの残りを加えてちらし寿司を作る。　明日のためいつもより多めにご飯を炊く。
　　　今夜は限界で途中まで深夜テレビを観る（ロケみつ）。
４日
　　　風が強く出る気がしない。　かにを食う！　かに雑炊をする。
　　　今夜も深夜テレビ（ロケみつ）を観るため夕方少し寝る。
　　　
今年…というか年末から２～３時間の特番ばかりで面白い番組は皆無であった。
毎年クリスマス時期にはそれらしい映画が放送されていたが昨年はなかった。
元旦の朝といえば毎年各地の街の様子を紹介されていたが今年はスタジオからばかりでつまらなかった。
娯楽番組・映画も無かった。深夜に上戸彩主演の「あずみ」をやっていたが元旦にはふさわしくない映像の連発であった。
３日頃だったか「ハイジ」がお昼に放送されチョットだけホッとした。
お正月映画といえば「寅さん」、「釣りバカ日誌」というイメージがある。
夏に「釣りバカ…」などを放送されてもふとお正月を思い出す時がある。
どうせならそういう映画を放送してほしかった。

今日（８日）は映画の予告ＣＭ「月光ノ仮面」をやっていた。
「あ！月光仮面をやるんだ！」と思ったら、月光の仮面…。　「ノ」の文字も小さくまぎらわしい。
「家政婦のミタ」、「アントキノイノチ」など、特に最近はまぎらわしい題のものが多い。
テレビがデジタル化されても発想力の乏しい番組では観る機会も減ってしまった。
子供はますますテレビゲームにはまり、録画しやすくなった昨今では、テレビで家族団欒という時代は終わった。

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