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これからの季節は朝も清々しく、窓も全開で空気の入れ替えなどすると気持ち良く仕事もはかどります。
既製品のサッシなどはどうしても隙間が出来てしまい、うまく使わないと網戸の効果は感じられません。
その隙間を狙って、いろんな生き物が侵入してきます。
■飛来! 夜行型戦闘機!
4月頃のまだ室内の方が快適な季節から侵入者がありました。
夜、部屋を真っ暗にすると、右の方でゴソゴソ…、「何々?」
またすぐに左方でゴソゴソ…「2つ?」
「何だろ?怖いな…。寝てしまおう!」という感じでその日は寝てしまいました。
翌日、お昼は全く何か居る様子はありませんが、夜また部屋が暗くなってからゴソゴソ音を立てます。
移動も早く「ネズミかな!」とも思ってしまい、恐いんですが音がしているうちに電灯を点けました!
すると一頭の「蛾」が舞っていました!
「こいつかぁ」と、特に害もないし外はまだ寒いので部屋に居させてあげました。
翌日昼間、レースカーテンの外側にくっついて寝ている様子がうかがえたので、トンと軽く指ではじいてやると
飛ばずに窓外枠に落ち、指で押してもチョコチョコ歩くだけで飛んで行きません。
夜行性なのか寝ぼけているのか。
…しばらくして見に行くと居なくなっていました。
よく見ると飛行機に似ていてカッコいい。
←某空軍の上空から見たバルカン爆撃機
■黒の陸戦隊、山吹のサイボーグ
2~3年前だったか「蟻」の小隊を見つけてしまいました!
或る日、シンクの一部で「蟻」を一頭見つけてしまいました。
よく見ると他にも数頭歩き回っています!
「何でこんなところに?」と、はじめての光景でした。
一番多かったのは砂糖容器の周辺です。
容器の中にも黒いつぶつぶを発見!
「もしかして!」と、上フタを取って覗くと、砂糖の中で「蟻」が数匹歩き回っていました。
底にもぐっている奴もいます!
その数日前、砂糖をこぼした事を思い出しました。
かすかな匂いをたどってココまで入ってくるとは!」とちょっと関心しました。
ちょっとアホな蟻は隣の塩容器に入り、体内を水分を塩に奪われて死んでいました。
「蟻」は人間同様の社会組織で動いています。
よ~く観察してみると、その体型は利発そうに見え、また強じんな黒いサイボーグにも見えます。
スズメバチも似た体型で、これもまた強じんなオレンジのサイボーグという風です。 「なぽちゃんのデジタル写真館」 から画像をお借りしました。
■「大リーグボール3号」が得意な吸血鬼
今は6月終り。
今年も奴らがやってくる。
彼らの強みは軽さと見かけによらない俊敏さにある。
体重2mg、複眼はつりあがっていて、その表情も惨忍さがうかがえる。
2mgという軽さでは扇風機にも耐えられないほどの飛行能力。
しかし案外捕まえるのはむずかしい。
フワフワただようので掴もうとするとスルッと手からのがれる。
フルスイングには当たらない大リーグボール3号のよう。
頭もいいのか、奴は左右見てもどこにも居ない。
手からのがれた瞬間、直角に飛び頭上を超えてゆく。
血を吸った後は飛行能力も落ちてしまうのが彼らの命取り。
■最新鋭戦闘機以上の飛行能力だが嫌われ者
この季節、蚊以上にやっかいなのはハエである。
蚊の場合、刺されて終りという…それも厄介だが、
ハエの場合、食品などにたかる…という衛生上の問題がある。
そう思うとちょっと醜い奴らだが、飛行能力には誰もが舌を巻く。
蚊の鋭い複眼とちがい、タレ目ぎみでイラストにするとカワイイ面もうかがえる。
飛行の様子を見ていると、かなりのスピードを出しているのに障害物もスイスイかわし、速度を落とす事なく着地も一瞬でこなす。
凄い芸当だが彼らには何でもない事なのである。
それは彼らには人の動きなど10分の1ほどにしか見えないのである。
こっちも超スローな動きだと彼らにも止まって見えて捕まえられないだろか?
■時には戦闘機、時にはヘリコプターの飛行能力だが着地は白鳥
≪更新中≫
既製品のサッシなどはどうしても隙間が出来てしまい、うまく使わないと網戸の効果は感じられません。
その隙間を狙って、いろんな生き物が侵入してきます。
■飛来! 夜行型戦闘機!
4月頃のまだ室内の方が快適な季節から侵入者がありました。
夜、部屋を真っ暗にすると、右の方でゴソゴソ…、「何々?」
またすぐに左方でゴソゴソ…「2つ?」
「何だろ?怖いな…。寝てしまおう!」という感じでその日は寝てしまいました。
翌日、お昼は全く何か居る様子はありませんが、夜また部屋が暗くなってからゴソゴソ音を立てます。
移動も早く「ネズミかな!」とも思ってしまい、恐いんですが音がしているうちに電灯を点けました!
すると一頭の「蛾」が舞っていました!
「こいつかぁ」と、特に害もないし外はまだ寒いので部屋に居させてあげました。
翌日昼間、レースカーテンの外側にくっついて寝ている様子がうかがえたので、トンと軽く指ではじいてやると
飛ばずに窓外枠に落ち、指で押してもチョコチョコ歩くだけで飛んで行きません。
夜行性なのか寝ぼけているのか。
…しばらくして見に行くと居なくなっていました。
よく見ると飛行機に似ていてカッコいい。
←某空軍の上空から見たバルカン爆撃機
■黒の陸戦隊、山吹のサイボーグ
2~3年前だったか「蟻」の小隊を見つけてしまいました!
或る日、シンクの一部で「蟻」を一頭見つけてしまいました。
よく見ると他にも数頭歩き回っています!
「何でこんなところに?」と、はじめての光景でした。
一番多かったのは砂糖容器の周辺です。
容器の中にも黒いつぶつぶを発見!
「もしかして!」と、上フタを取って覗くと、砂糖の中で「蟻」が数匹歩き回っていました。
底にもぐっている奴もいます!
その数日前、砂糖をこぼした事を思い出しました。
かすかな匂いをたどってココまで入ってくるとは!」とちょっと関心しました。
ちょっとアホな蟻は隣の塩容器に入り、体内を水分を塩に奪われて死んでいました。
「蟻」は人間同様の社会組織で動いています。
よ~く観察してみると、その体型は利発そうに見え、また強じんな黒いサイボーグにも見えます。
スズメバチも似た体型で、これもまた強じんなオレンジのサイボーグという風です。 「なぽちゃんのデジタル写真館」 から画像をお借りしました。
■「大リーグボール3号」が得意な吸血鬼
今は6月終り。
今年も奴らがやってくる。
彼らの強みは軽さと見かけによらない俊敏さにある。
体重2mg、複眼はつりあがっていて、その表情も惨忍さがうかがえる。
2mgという軽さでは扇風機にも耐えられないほどの飛行能力。
しかし案外捕まえるのはむずかしい。
フワフワただようので掴もうとするとスルッと手からのがれる。
フルスイングには当たらない大リーグボール3号のよう。
頭もいいのか、奴は左右見てもどこにも居ない。
手からのがれた瞬間、直角に飛び頭上を超えてゆく。
血を吸った後は飛行能力も落ちてしまうのが彼らの命取り。
■最新鋭戦闘機以上の飛行能力だが嫌われ者
この季節、蚊以上にやっかいなのはハエである。
蚊の場合、刺されて終りという…それも厄介だが、
ハエの場合、食品などにたかる…という衛生上の問題がある。
そう思うとちょっと醜い奴らだが、飛行能力には誰もが舌を巻く。
蚊の鋭い複眼とちがい、タレ目ぎみでイラストにするとカワイイ面もうかがえる。
飛行の様子を見ていると、かなりのスピードを出しているのに障害物もスイスイかわし、速度を落とす事なく着地も一瞬でこなす。
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それは彼らには人の動きなど10分の1ほどにしか見えないのである。
こっちも超スローな動きだと彼らにも止まって見えて捕まえられないだろか?
■時には戦闘機、時にはヘリコプターの飛行能力だが着地は白鳥
≪更新中≫
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